「仲の良い友達に嫌われたらどうしよう。」
「あの子に嫌われてるっぽい。接しにくいな。」
「グループから省かれたくない。」
このように、誰かに 嫌われるのが怖い 人の悩みを解決していきたいと思います。
記事の内容
・嫌われるようなことをしてなくても嫌われることはある
・嫌われてそうは妄想
・グループで行動しようとするからダメ、一人で行動しよう
僕は今では友達が少なく無駄な人間関係は切るようにしていますが、小中高は僕も「嫌われそう」とか周りのことをかなり気にしてました。
しかし今は一人で生きていきたいと思えるようになり、友達なんてほんとに極わずかでいいし基本群がりたくないと思っています。
そんな僕が解説していきます。
嫌われるようなことをしてなくても嫌われることはある
「あいつうぜえな」
とか
「あの子嫌い」
とすぐ言うような人は器が小さく、人を否定することで自分が勝っていると思いたい人です。
そして
「あの子マジで嫌なやつだよ。」
とわざわざ友達に伝えて、仲間を作り、自分が否定の対象にならないようにしているだけです。
こちらが何もしていなくても、どうでも良い事を色々言ってくるので、気にする必要なしです。
そういう人と付き合ってても良い事は無い
大学生の僕から言わせてもらうと、過去に僕もそういう人と付き合ったりしましたが、今の時点でもう切れています。
なので結果的に無駄になります。
そういう人に気を遣って仲良くする意味は一つもありません。
とは言っても、
「気になるし、嫌われたくない。」
と思ってしまう人の原因は2つあります。
暇な人
趣味とかやる事がない人、つまり考えることが少ない暇な人がこういった悩みを持っていると思います。
やることがある人は、忙しいので、そんなことを一々考えている暇がありません。
なのでやる事を見つけ、暇を作らないようにすれば、結構改善されるので試してみて下さい。
人に依存して生きている
人に依存して生きていると、他人から嫌われることがすごく怖くなります。
今コロナになって友達に会えなかったりすると思いますが、結構大丈夫じゃないですか?
みんな依存しなくても生きていけるのに、勝手に依存して勝手に不安になっているだけなんです。
このコロナを利用してでも良いので、依存することはやめて1人でなんでもやり遂げる力をみにつけてみましょう。
嫌われてそうは妄想
嫌われていると思ってしまう人は、思い込みが激しすぎます。
人間関係は、こちら側は気になりますが相手はそこまで深く考えていないことがほとんどです。
例えば、友達の足を間違って踏んでしまって、翌日その友達が冷たい態度だったら、
「あ、足踏んじゃったからかな。」
と思いますよね。
ですがそういう時は、ほとんどの場合こちらの思い込みなことが多いです。
逆に自分たちは、友達に間違って足を踏まれたら
「全然いいよ!」
となりますよね。
どんなにお気に入りの靴を踏まれても、友達なら、
「次から気をつけて!」
程度で終わると思います。
それと同じで、友達もそんなに深く考えていないです。
気が使えないようになろう
日本人は、”自分よりも人”を信念にもつ人種です。
それは一見優しそうで素晴らしく思えますが、実際は相手のことを考えすぎて、うまくコミュニケーションが取れなかったりしています。
なので、無駄な妄想はやめて気を遣えないくらいが日本人にはちょうど良い気がします。
グループで行動しようとするからダメ、一人で行動しよう
学生は特にそうですし、社会人でもそうですが、グループで行動する人って必ず居ますよね。
これは自分にも時間を使ってもらって、人にも時間を使うというすごく無駄しかありません。
自分の時間も相手の時間も奪う
どういうことかというと、自分がグループにいるとして友達が
「トイレに行きたい」
と言ったらその人のために自分はトイレに行きたくなくても一緒に行くことがありますよね。
逆に、自分がトイレに行きたい時も一緒に来てもらったら相手の時間を奪うことになります。
グループから省かれたくないという人は、次のマインドを持つと気が楽になります。
グループは楽しいことだけ一緒に時間を過ごそう
グループでいること自体は否定しませんが、グループにいるとこういうことに巻き添えにされることが多いので『やめた方が良い。』ということです。
それでも、
「グループにいたい」
という人は、楽しいと思うことだけをやるようにしましょう。
トイレに一緒に行く、プリントを一緒に取りに行くのようなことは、子供ならまだ良いですが、良い大人がやっているのはすごく恥ずかしいことということを自覚した方が良いです。
1人の方が時間を有効に使え、1人になってみると、人に対する依存も無くなり、無駄な不安やストレスを抱えなくて済みます。