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『バイクシェアを街でよく見かけるけど料金はいくら位なんだろう』 『バイクシェア使ってみたいし料金を知りたいな』 |
このような疑問に答えていこうと思います。
そこで今回は、" 赤い自転車 "『バイクシェア』の料金を解説していきます。
今回のテーマ
最近よく見かける"赤い自転車"『バイクシェア』の料金を徹底解説
もくじ
本記事の信憑性
この記事を書いている僕は、サイクリングなどでバイクシェアをよく利用します。
また、駅までバイクシェアを利用したりバイト先までバイクシェアを利用したりと、日常的に使っているのでバイクシェアの事は熟知しています。
この記事を読むことで得られること
バイクシェアの料金がわかるようになり、また安く抑えるコツも紹介しているのでバイクシェアを利用する時に役立ちます。
それではいってみましょう!
最近よく見かける"赤い自転車"『バイクシェア』の料金を徹底解説
バイクシェアには3つのプランがあり、それぞれ値段が異なります。
・1回利用する場合
・1日利用する場合
・月額で利用する場合
1つずつ料金解説します。
1回利用する場合
これは単発で使う場合の料金です。
気軽に誰でも使うことができます。
最初の30分:165円/回 延長料金:110円/30分 決済方法:クレジットカードorドコモ決済払い 利用時間:24時間(場所によって制限がある場合も)
最初の30分は必ず165円かかり、その後からは30分毎に110円かかります。
つまり2時間利用の場合、495円となります。
1日利用する場合
これは1日追加料金を気にせず自由に乗りたい方向けのプランです。
時間は当日の23時59分まで利用できます。
ちなみに1日利用する場合は買い方によって値段が変わります。
買い方は下記の通り。
・コンビニで購入
・有人窓口で購入
・無人販売機で購入
1つずつ解説します。
コンビニで購入
コンビニでの料金:1,650円/日 決済方法:コンビニに従う
コンビニはセブンイレブンかファミリーマートとなっています。
詳しくは下記のサイトを見てみてください。 1日パス(シェアサイクル)
有人窓口で購入
有人窓口での料金:1,650円/日+専用ICカード発行手数料550円 決済方法:現金
無人販売機で購入
無人販売機での料金:1,650円/日 決済方法:交通系ICカードでの決済
無人販売機で購入の際は、交通系ICカードが自転車の鍵の代わりになるのでパスモやSuicaのようなICカードを準備しましょう。
有人窓口or無人自販機の場所は下記に記載されています。 1日パス販売窓口
7時間半以上利用するなら1日乗車券を購入する方がお得ですね。
そして有人か無人かで500円の差が生まれます。
さすがに無人自販機を利用する方法をオススメします。
月額で利用する場合
毎月定期的にバイクシェアを利用したい方向けのプランです。
基本料金:2,200円/月 最初の30分:0円/回 延長料金:110円/30分 決済方法:クレジットカードorドコモ決済払い 利用時間:24時間(場所によって制限がある場合も)
毎月2,200円を基本料として払うと最初の30分間は無料となり、1回の利用で30分を超えた場合は30分毎に110円かかります。
という感じで、バイクシェアの料金を解説しました。
中には110円/30分が高いと感じる人がいるかもですが、自転車の30分ってかなり進めます。
自転車は時速14キロほどと言われていて、しかもドコモバイクシェアは電動なのでもっと進めますね。
ちなみに ”バイクシェアの使い方” は下記の記事で紹介しておりますのでこちらもぜひ参考にしてください。
>>最近よく見かける"赤い自転車"『 バイクシェア 』の使い方を徹底解説
僕の月間バイクシェア利用料金公開
近3ヶ月の利用料金しか出せませんでした。
というわけで近3ヶ月のバイクシェアの利用料金は下記の通り。
2021年2月の料金
2021年3月の料金
2021年4月の料金
内訳を解説します。
2021年2月の料金
2月は比較的使った方です。
計6回利用し、そのうち3回が30分(165円)、3回が1時間(275円)で計1320円となりました。
やっぱり感覚的には使ってても、自転車で1時間とかだと結構な距離なので料金は増えていない印象です。
2021年3月の料金
3月は2回使いました。
1回が30分(165円)、もう1回は1時間(275円)で計440円となりました。
2021年4月の料金
4月は3回使いました。
そのうち3回全てが30分(165円)で計495円となりました。
これを見て
『全然使ってないやん!!』
と思った方いると思いますが、僕はかなり使ってる感覚です。笑
料金を気にせず利用しても、大した金額はいかないような気がしますね。
遠出するとなったらまた話は変わってきますが、ちょっとサイクリングするとか、買い物に行くとかその程度なら値段を気にしなくても良いと思います。
料金を安く抑えるコツ
バイクシェアをかなり使用している僕が思うに、元々かなり安いので値段を気にする必要はあまりないかなと思います。
クーポンもないので割引は無いです。。。
しかし無駄なお金は払いたくはないと思いますよね。
そういう方のために損をしないために料金を安く抑えるコツを紹介します。
料金を安く抑えるコツは下記の通り。
・返却時間によっては損をする場合がある
・使う時間をある程度計算しておく
1つずつ解説します。
返却時間によっては損をする場合がある
例えば
バイクシェアを31分利用した場合の料金は、165円と追加料金の110円で275円となります。 59分利用した場合も同様に275円です。
このように30分単位で料金が発生するので、31分利用した人と59分利用した人は料金が変わりませんね。
なので31分利用した人が少し損をした気分になります。
まぁ高額なものではないのでそこまで気にする必要はありませんが
『少し迷ってしまって31分になっちゃった』
とかだと悔しいじゃないですか。笑
なので乗る前に行く場所や行き方を決めておくことが大事ですね。
使う時間をある程度計算しておく
バイクシェアには3つのプランがあり、使い方によって料金が違うことがわかったと思います。
1日乗ろうと思って1日パスを買ったけど3時間しか乗らなかった
このような場合は1回利用で乗った方が安く乗ることができ、1日パスの料金だと損してしまいます。
ちなみに1日にパスは1日に7時間半以上乗らないと得にはならないので気をつけましょう。
事前に
どれくらいの時間乗る予定か?
を確認してから乗ることで損をすることは無くなります。
という感じで、安く抑えるコツを2つ紹介しました。
最近はなんでもシェア化が進み、誰でも手を出せる金額なので使ってみて良さそうなら継続すれば良いと思います。
とりあえず使ってみてはどうでしょうか。
ではまた次の記事でお会いしまょう。
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