『 友達 と会えなくて寂しい』
コロナになってこのように感じる人がいるかもしれません。
しかし
『実際会わなくてもどうにかなってるんだよな。』
このように思っている人も少なくないです。
コロナになって友達関係がよく分からなくなってしまった人いると思います。
そこで今回は、友達は本当に必要なのか?
という疑問に答えていこうと思います。
結論は
基本友達はいらない
この記事を書いている僕は友達はほぼいないです。
ぼっちですが、何不自由なくノンストレスで暮らしています。
そんな僕が解説していきます。
それではいってみましょう!
もくじ
友達が欲しくなる理由
友達が欲しくなる理由は下記の通り。
・ぼっちだと思われたくない
・シンプルに仲良くなりたい人がいる
・人生が楽しくなる
1つずつ解説していきます。
ぼっちだと思われたくない
友達がいないぼっちだと思われるのが嫌で、友達を作りたがる人がいます。
いわゆる周りの目を気にしているというやつです。
学生とかだとそういうお年頃なので気になってしまうと思います。
『あいつ1人だ!』のように冷やかしなどもあるので、極力1人でいないようにしたいという気持ちが湧いてくるかと思います。
シンプルに仲良くなりたい人がいる
『あの人優しいし、仲良くなりたい』
こんな風に理由は何であれ、直感的に仲良くなりたい人いると思います。
気が合いそう、可愛い子、かっこいい人、理由は様々あると思いますが、シンプルに仲良くなりたいと思う人はいますよね。
人生が楽しくなる
友達が増えることによって、人脈が広がるので色々な経験ができ人生が楽しくなります。
自分は知らないけど友達が知っているレストランがすごく美味しかったり、友達と旅行に行ったり、色々友達から学び、楽しいことは沢山ありますよね。
こんな感じで友達が欲しくなる理由を紹介しました。
次は本記事の本題の部分です。
友達はいない方が楽になる
『友達は多い方が良い』
このように思っている人がいて、友達を増やそうとするかもしれませんが、
友達はいない方が楽になります。
というのも、これは日本人に多い傾向ですが、人に合わせて生活しますよね。
・時間を待ち合せて会う
・食事は友達に合わせる(本当は食べたいものがあるが、、、)
まぁ何となく分かりますよね。
これを自然にやっている人がほとんどですが、これはかなりストレスということを知っていましたか?
僕は今大学生ですが、高校生の時など人に合わせて生活していました。
というよりそれが当たり前だと思い、特に疑問を持ったことがありませんでした。
しかし大学生になった今感じることは、
あの時、人に合わせる行為はすごく無駄だったなと思います。
なぜかというと、
大学生の今その友達と会わなくなったからです。
そうなんです。友達はその時は友達でも、縁が切れる訳では無いけど、ほぼそれに近いようになることがほとんどです。
なので今の僕は友達を自分から作ったりしませんし、友達はいません。
そのおかげで、人に合わせるというストレスが無くなり、かなり自由に楽に生きることが出来ています。
友達は、あまりこういう言い方は良くないですが、荷が重いというか、ちょっと負荷が多い気がします。
気を使う人は友達とは言えない
さて、友達はいない方が気が楽になることを紹介しました。
とはいっても僕は友達がいない訳ではありません。
一応友達と言える人は2人ほどいます。(自分の勘違いだったらすみません。笑)
その友達は、お互いに気を使わずなんでも言い合える関係です。
汚い話ですが、
鼻くそが着いてたら『鼻くそついてるぞ』 汗臭かったら『汗臭いぞ。』
ちゃんとお互いに色々なことを言い合える関係です。
僕はこれが友達だと思っています。
先程も書いた通り、皆さん友達に気を使いすぎです。
友達に鼻くそがついてて知らんぷりする人いますが、それを付けっぱなしにして、色々な人に見られる方がその人にとっては恥ずかしいと思いませんか?
すぐ注意してあげて最低限で抑えてあげた方が絶対その人のためになります。
確かに注意すると『気まずい』みたいな感じになるのもわかるんですが、その人のために気を使わずなんでも言い合えるのが本当の友達だと思っています。
終わりです。