『頭良くなりたいけど何を始めれば良いかな』
誰でもみんな頭良くなりたいと思いますよね。
だけどどこから手をつけて良いか分からず、いつもの自分のまま、、、
毎回このようになっている人いませんか?
そこで今回は、誰でも簡単に 頭が良くなる方法 を紹介していこうと思います。
結論は
素直になる
この記事を書いている僕は勉強で『頭良いよね』とはあまり言われませんが『物事の引き出しが多くて頭良いよね』とよく言われます。
そんな僕が解説します。
それではいってみましょう!
もくじ
頭が良いとは何なのか?
頭が良いというのは2パターンあります。
・科目ができる頭が良い
・科目は出来ないけど何かに特化している頭が良い
1つずつ解説していきます。
科目ができる頭が良い
小学校、中学校、高校、大学では、国語、数学(算数)、理科、社会のような科目の勉強をしますよね。
世間的にはこれらがよくできる人の事を、頭が良いと言うと思います。
それらをテストや成績で数値化するのでより頭の善し悪しは明白になると思います。
科目は出来ないけど何かに特化している頭が良い
実は科目の勉強が出来なくても頭が良い人は沢山います。
それは何かに特化している人です。
例えば、学校の成績は低いけどゲームめっちゃうまい人、学校の成績はコミュニケーション能力が高い人などです。
ゲームやコミュニケーションという分野で才能があれば、それも科目と同じように頭が良いとなって当然ですよね。
これが頭が良いという2パターンですが、後者の頭が良いはピンッと来ないと思います。
科目ができるというのは、所詮科目の中でしか頭が良くないんです。
科目ができるからといって、仕事が出来る、物覚えが早いとは限らないんです。
僕は科目ができる人を『バカだ』と言っている訳ではありません。
科目ができる人だけが頭が良いのでは無く、ゲームができる人、コミュニケーション能力が高い人、発想力がある人のように、何かに特化しているものがある人はもうその時点でその分野の頭が良い人です。
つまり、僕が言いたいのは、科目ができる人だけが頭が良い訳では無いということです。
素直になれば知識が溢れてくる
さてここまで頭が良いというのは2パターンあるというのを書いていきました。
次はどうすれば頭が良くなれるのか?です。
それは冒頭にも書いた、素直になること
人間にはプライドがあります。
例えば、仕事で部下から指摘されたらどんな内容だろうとイラッとする人は多いと思います。
ですがそれが真っ当なことならばすごく勿体ないです。
確かに部下から口を挟まれたらムカつくのは分かります。
ですが素直に話を聞いてみて、良い案だったらしっかり取り入れる。
これは頭が良くなるには鉄則な事だと思います。
何でも素直に受け入れられる人は成長が早いですし、知識が多くなるのは物理的にわかると思います。
逆に素直じゃない人は、自分の当たり前の中にしかいれないので全く成長しませんし、知識量が多くないですよね。
そして、部下から素直に意見を受け入れたところでなめられたりしません。
てか別になめられても良くないですか?
知識は誰にも奪われない一生の財産です。
その部下はいつまで関わるか分かりません。
その人に例えなめられても特に問題なしです。
素直な人の方がお得なんです。
いつの間にか詳しくなってる
素直になるといつの間にか誰と話してても理解が早くなり、言葉に詰まったりしなくなります。
これは物理的に知識量が増えているからです。
素直になると、人と話す場面だけじゃなく、わりと様々な分野の知識が入ってくるので色んなことが詳しくなります。
プライドを捨て、色んな人の話を興味を持って素直に聞き入れる。
こうなればもう頭が良いという人になりますね。
こんな感じで、頭が良くなる方法を書いていきました。
頭が良い人は素直。これは間違いないです。
僕も最近は誰でも全ての意見を聞き入れてます。
そのおかげで、前よりは頭が良くなったかなと思います。
『これからもっともっと素直になるぞ!』
そんなことを思いながら記事を終えたいと思います。