「電車に乗ってドアが閉まると不安感がやばい」
「人前に立つと気持ち悪くなる」
これは一部の例ですが、このような
"この状況から抜け出せなくて不安がやばい"悩みについて解決していきたいと思います。
これは分からない人には伝わらないので、実際に パニック障害 を経験して今は自力で治した僕が治し方を書いていこうと思います。
もくじ
ワガママになる
パニック障害の人は、周りに気を使いすぎて常に周りが気になってしまう人が多いです。
もちろん時には周りに気を使うことも大事ですが、パニック障害になってまでも周りに気を使う必要なんてありません。
なのでワガママになっちゃいましょう。
主なやり方は、
・友達に気を使わない意識
・大人に無駄に気を使わない
・めんどくさい頼み事はやらない
こんな感じですね。
周りに気を使ってしまっている人は、「めんどくさいけど、嫌われたくないし、、、やるか。」
っていう瞬間ありませんか?
この時に、断ったり、自分の意見を主張したりしましょう。
それがパニック障害を治す第1歩です。
しかし「でもワガママとか思われたくないな」
という人がいると思います。
そういう人がワガママだと思う行動は、他の人からして普通なことが多いです。
つまり、気にしすぎという事です。
突然キャラが変わっても良い
「なんかあいつ、急にノリが悪くなったな」
って思われるのが怖いという人がいると思います。
それも全然気にしなくてokです。
その理由は下記の通り。
・その時騒ぐだけで、そのキャラが定着する
・偽った自分を解放してあげると楽になれる
こんな感じです。
その時騒ぐだけで、そのキャラが定着する
一瞬だけ、"キャラ変わったな"って思われたり言われたりするかもしれませんが、ほとんどの人は1週間後に忘れてます。
こちらが気にしてるほど、あっちは気にしていないということです。
偽った自分を解放してあげると楽になれる
これはマジです。というかこれをやればパニック障害は7.8割は治ります。
「今までの自分は一体何をしてたんだろう。」って思えるくらいレベルが低い事をやっています。
今すぐ本物の自分を解放しましょう。
避ける意識よりも治す意識
パニック障害を治すためには、不安になる場所からあまり避けない方が良いです。
なぜかというと、避けているだけでは治せないからです。
治したいなら、不安でも前を向く
パニック障害になる人は、ネガティブ思考な人が多いです。
なので、電車の中で気持ち悪くなって「吐いてしまったらどうしよう。」と不安になります。
僕も昔は、そんな感じで辛かった時がありました。
しかし今は、少し横柄かなぐらいポジティブです。笑
そうなるためには、不安になる場所にあえて突っ込んでいってそれに慣れて、「絶対こんなことに負けねぇ」と思うことです。
少し横柄になるくらいがちょうど良いです。
思うことと気持ちが伴わないこともありますが、思い続けてみてください。
少しずつですが、変わっていけると思います。
気持ちで変えられる
ここまで読んだ方はなんとなくわかると思いますが、
結局は、気持ちなんです。
気の持ちようで変われるんです。
僕は治すためなら少し無理をしてでも、上記のことをやった方が良いと思います。
なぜなら僕が今楽だからです。
「まずどれからやれば良いかな?」
という人は、
”横柄になる”
これに限ります。
これが今回伝えたかったことです。