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『これから就活の 面接 あるし、面接で受かる人の特徴を知りたい』 『ついでに面接で意識すべきポイントなんかも知れたら良いな』 |
こういった疑問に答えていこうと思います。
今回のテーマ
就活の面接で受かる人の特徴6選!面接で意識すべきポイントとは?
もくじ
本記事の信憑性
この記事を書いている僕は22卒の就職活動にて面接を沢山経験し、有難いことに第1志望の企業に合格しました。
就活で僕が調べたこと、実際に肌で感じたことをもとに記事を書いていきます。
この記事を読むことで得られること
面接で受かる人の特徴や意識すべきポイントを紹介するので、面接での不安をかなり軽減し、自分に自信が持てるようになるかなと思います。
面接は緊張したり不安になると思いますが、誰もが人生で1度は経験し乗り越えてきているので、"あなただけ"ではありません。
ここでしっかりと知識をつけて頑張ってくださいね。
他にも就活関連の記事を書いているので良かったら見てください。
それではいってみましょう!
就活の面接で受かる人の特徴6選
面接に受かりやすい人は、ある程度特徴や傾向があります。
そんな面接で受かる人の特徴を6つ紹介していこうと思います。
それが下記の通りです。
・面接の準備をしっかり行っている
・自信を持っている
・顔に表情がある
・雰囲気が明るい
・清潔感がある
・上手くアピールをしている
1つずつ解説していきます。
面接の準備をしっかり行っている
何だかんだ言いつつ面接に受かる人は、敬語の使い方、自分のアピールポイントをまとめる、企業のことを調べるなど、面接に対しての準備をしっかりしています。
こういったことがさらっと出てくる人もいますが、ほとんどの人は練習しないと中々できないことです。
自信を持っている
自信は、『実際にあるか?ないか?』ではなく、『ないように見える人より、あるように見える人』の方が印象が良くなります。
過剰すぎる自信を持つとマイナスになることがありますが、面接に受かる人は根拠の無い自信をそれなりに持っていることが多いです。
顔に表情がある
表情は印象の一部で、顔が固まっている人は怖い、堅苦しい印象になり、
顔に表情がある人は豊か、優しいと良い印象を持ってもらえるので、後者の方が面接に受かりやすいのは一目瞭然です。
雰囲気が明るい
『何となく関わりやすい』『何となく関わりにくい』
新学期、高校進学などで新しい友達と関わる時、こういった無意識の感覚があるかと思います。
これは雰囲気の明るさを潜在的に感じ取っていると言われています。
面接でも同じで、雰囲気の明るい人は関わりやすく親近感が湧き『この人なら取ろうかな』と思ってもらいやすくなります。
清潔感がある
スーツのシワや髪型、男性なら髭の処理など清潔感は当たり前のようですが、少しのミスで印象が悪くなってしまいます。
面接に受かる人はしっかり清潔感をチェックしつつ、細かいところにも気を配っています。
上手くアピールをしている
面接に受かる人はアピールの仕方がかなり上手です。
自分のことを淡々と棒読みで話すのではなく、工夫して自分のことを売り込み、『私はこういう人間です』というのがしっかり伝わっています。
就活の面接で意識すべきポイント4選
さて面接で受かる人の特徴を紹介していきましたが、次は実際に、面接で受かるために、面接で意識すべきポイントを4つ紹介していきます。
それが下記の通りです。
・テンションは高く
・表情を作る
・清潔感を作っておく
・自分を売り込む気持ちで挑む
1つずつ解説していきます。
テンションは高く
面接になると、会社の大人と話すので緊張してしまい、無意識に声のトーンが低くモゾモゾ話してしまったり、雰囲気が暗く見えたりしてしまうと良い印象を与えることはできません。
なので、『緊張して声のトーンが低くなるな。』など自覚がある人はテンションは高めくらいで全然良いと思います。
表情を作る
先程も解説しましたが、顔に表情があるかないかでは印象が大きく変わります。
肩の力を抜き、口角を上げ笑顔を見せたり、優しく頷いたり、ある程度フラットな対応の方が好印象に見えます。
清潔感を作っておく
清潔感は面接時ではなく、そこまでに作っておくものです。
スーツやワイシャツのシワ、靴紐、髪型、男性なら髭の剃り残しやネクタイなど、清潔感は面接に行くまでに細かいところまでチェックしましょう。
直前に焦るのではなく、自宅で整えていき、面接会場の近くのトイレなどで最終チェックするのがベストかなと思います。
就活中の髪型に関する記事もあるので、気になる方はどうぞ。
自分を売り込む気持ちで挑む
面接では多くの人が緊張して、話すことで精一杯になっているかなと思います。
しかし話すだけでなく、自分を売り込む方が面接には受かりやすいです。
自分を売り込むというのは、自分の良さをアピールしたり、『面接官に自分を買ってもらうにはどうすれば良いか?』を考え、それを伝えることです。
例えばあなたがウォーターサーバーの営業をするします。
その時に他のウォーターサーバーとの違いや、うちのウォーターサーバーだけにある特徴がどれだけお客さんとマッチしているかなど買ってもらえるために工夫して会話をしますよね。
面接はそれと同じで、自分を売らなければいけない商品!と思い、面接官に『よし!買おう!』と思わせることができるかが鍵となります。
また”就活の軸”があると、自分を売り込める理由ができて、話す内容が増えるので、面接がスムーズにできるようになるかなと思います。
>>【就活】 就活の軸 とは?就活の軸の見つけ方と答え方を徹底解説
面接に受かる人と受からない人の決定的な違い
面接に受かる人と受からない人の決定的な違いは、堅苦しさがあるかないかです。
面接に受かる人は、面接官と良い意味でフラットに接し、表情豊かで、面接と聞いて想像するような面接ではなく、楽しい面接をします。
面接に受からない人は、変に堅苦しく、悪い意味で緊張してしまい、覚えてきたことを話すだけの面接になってしまいます。
ちなみに面接する側は多くの人を面接してきているので、覚えてきたことを話すだけだと、どんなに良い内容でも『覚えてきたこと言えて満足か?!』とバレています。(これは少し煽りすぎですが。笑)
実際面接ではそういう人がほとんどなので、堅苦しさをなくし、覚えてきたことを引き出しとして話し、上手く自分を売り込めると、差別化され良い印象を持ってもらうことができます。
これは実際に新卒の面接を受けてきた僕の肌感ですが、面接する側からすると就活シーズンになると毎日のように面接したり、一日に何件も面接したりと数多くの面接をしているので、その都度言葉遣いを気にしたり、椅子に対する自分の立ち位置、面接中の手の位置など、我々が気にするようなマナー的なものはそこまで見ていないと思います。
もちろんあからさまに失礼な態度なら目立ちますが、そうでも無い限り、そこにわざわざ着目してまでは見てはいないと思います。
それよりも変な堅苦しさを無くし、ある程度フラットに接し、楽しい面接を目指しましょう。
それでも
『面接でどうして良いか分からない』のようなモヤモヤがある人は、
自分が面接官側になって面接する時に何を見るか?を考えてみて、紙書出してみてください。
書き出したことに気をつければOKです。
最後になりますが、僕自身がZoomにて完全無料で面接練習を承っています。
『全然面接の知識もないし、不安がいっぱいだな。。。』という就活を始めたばかりの方でも大歓迎です。
面接練習でなくても、最近の就活状況やZoomでの面接など、22卒の僕だからこそわかることもお話しします。
気になる方は気軽に下記の『LINE@』を登録してみてください。
というわけで今回はこの辺にしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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