「 睡眠時間 って何時間がベストなんだろう」
「作業は夜寝る前にやるべき?朝起きてからやるべき?」
「寝る時間は勿体無いから減らした方が良いの?」
このような悩みを解決していきたいと思います。
記事の内容
・睡眠時間というより起きる時間を意識する
・作業は夜にやった方が良い
・寝る時間はあまり減らさない方が良い
僕は、睡眠に関してすごく悩んだ時期がありました。
昼の12時位に起きた時に、
「うわ。時間無駄にした。」
と思うこともありますし、早起きしても昼寝をしてしまって結局12時位まで寝ているのと変わらなくなったりしました。
しかし今の僕は、無駄な昼寝や寝坊がなくなり質の良い睡眠が取れています。
そんな僕が解説して行きます。
それではみていきましょう。
睡眠時間というより起きる時間を意識する
まず”何時間寝る”という考え方はやめましょう。
ではどのようにするのか?
それは、何時に起きるかを決めてしまうことです。
自分の時間を大切に
何時間寝れば良いかなんて人それぞれですし、ベストは寝ない方が時間の無駄はありません。
ですが現実的に寝ないなんてことは不可能なので、できるだけ最小限に抑えたいものです。
そこで僕は、毎日何があろうと7時に起きています。
1時まで飲み会をして深夜2時から睡眠に入り、翌日は何もなくてもその日の朝7時に起きます。
そうすることで、朝の7時から寝るまでは確実に自分の時間になります。
例えば8時間の睡眠時間を確実に確保しようとすると、さっきの飲み会の原理から言うと昼の10時に起きる計算になります。
これが10時に起きても問題ない日なら構いませんが何か用事があり、
「朝の7時に起きなければいけない」
となった場合、いつも通り8時間寝れなくなり、いつもは8時間寝れていることから
メンタルにすごく睡眠不足が影響すると思います。
起きる時間を決めて習慣化する
起きる時間を決めて毎日しっかりその時間に起きれば、勝手に体が習慣化し、起きる時間のサイクルが作られます。
そして、夜寝る時間を早めようと思えるようになります。
ディズニーランドに行くとき、朝7時に起きようと思うと早く寝ますよね。
それと同じで早く寝る意識も習慣化してきます。
作業は夜にやった方が良い
課題や仕事は、
・夜な夜な眠い目をこすりながらやるのか。 ・または夜は早めに寝て、朝早く起きてやるのか。
これで悩んだことある人いると思います。
これは夜にやることをお勧めします。
まず朝にはまた別のやることが来るかもしれません。
そして今はやばいと思っていても、朝になったらまぁいっかとなる事が多々あります。
人間は朝起きると気持ちがリセットされるので、朝になって仕事や課題をやろう!と思えてもなかなか集中できなかったりします。
夜に頑張ろうと思っても眠くなる人は
夜にやろう!と思っても眠くなってしまった人は、10分の仮眠を取ってください。
眠い時は何をしても眠気は飛んでいかないので、寝るしかないと思います。
そして10分後、どんなに眠くても無理やり体を起こしてください。
起きてみると結構スッキリしていることが多いです。
寝る時間はあまり減らさない方が良い
睡眠時間は、人間の本能なのであまり減らさない方が良いです。
そしてしっかり睡眠できていないと、やることがかなり出来なくなります。
勿論やることがあるならばそれはやらなければいけませんが、翌日は睡魔に襲われて無いことになると思って良いと思います。
ですが、寝すぎて時間を浪費するのも無駄です。
睡眠は人間にとって難しい問題ですよね。
質の良い睡眠を得るためには
僕的な感覚だと
「もう少し寝たいな。」
くらいで起きるのが最適なのではないかと思います。
睡眠で時間を浪費もしないし、眠すぎるということはなくなると思います。
最後に
よく12時間とか寝る人がいますが、彼らはまじで時間を無駄にしています。
逆に、3時間しか寝ていないとかいう人もすごく生産性が落ちてむしろ健康に影響が出てしまうこともあります。
しかし3時間でも眠くならなかったり、健康上正常を保っている人もいます。
なので自分に合った睡眠生活を見つけてみるのが最初の1歩です。
「自分は12時間寝ないと眠くなっちゃうから沢山寝よう」
とかではなく、12時間寝ないとスッキリできないな、毎日10時間睡眠にしてみるとか色々策はあります。
ぜひ頑張って効率が良い、素晴らしい睡眠生活を送ってください。