
のような緊張してしまう、 あがり症 の悩みは誰にでもあると思います。
昔の僕
僕も昔はすごく緊張に悩まされました。 高校の時の授業では、とりあえず発表が決まると緊張してその日の朝なんて心臓がバクバクでした。 スライドを使う系の長い発表は本当に地獄の時間でした。 友達がいれば(あんまり変わらないんだけど)まだマシなのですが、一人でやる発表は何秒でも必ず緊張して、毎度のことながら顔が真っ赤になりろくな発表はできませんでした。 多分結構なあがり症でした。
今の僕
これだけ緊張に悩まされて『こんな緊張する自分が嫌だな。』と思い改善のために完全独学で緊張したときに色々なことを試してみました。
そしたら、こんな僕でもあがり症を改善する方法を見つけました。
今では、大学でも発表がありますが、進んで話してしまうくらい好きになりました。
ちなみに、先日行ったインターンもずーっとスラスラ話せる程喋れる人材になったと思います。
今回の内容
誰でも気軽にできるのでぜひ試してみてください!
それではさっそくみていきましょう。
緊張していることを言う
自分の今の気持ちを伝えてみましょう。
緊張していることを伝えることで、自分自身が楽になれます。
発表の前に、
「少し緊張していますが、発表を始めて行きます…。」
のように冒頭からみんなに伝えてみてください。
少し悪い事も、コソコソやるよりも堂々やった方が気持ち的には楽ですよね。
それと同じで、緊張している事を伝えることで、相手からも、
「あの人緊張してるんだ。まぁそりゃそうだわな。」
と共感してもらえます。
そして、ハードルが低くなります。
発表を見ている側は、自分がやる側ではないので、結構無責任な考えになります。
「まぁこの位はできて当然だろ。」
と頭の中で無意識に想像しています。
そこで緊張していることを伝えることで、
「あの人緊張してるんだ、じゃぁそんなに期待できないな。」
という考えになり、一気にハードルが下がり、やりやすくなります。
今やることにめっちゃ集中する
緊張している時は、
「やばい、どうしよう。」
とパニック状態になります。
これが悪循環を生んでいます。
「どうしよう。」と思えば思うほど緊張が増し、本番も失敗に終わる。が普通のパターンです。
緊張するということは、これから何かをすることになりますよね。
それにめっちゃ集中してください。
発表なら、原稿を読んでいる時に自分が読んでいる内容に集中してください。
こんな感じで、その時々で集中モードに入ると、緊張よりもその時にやることに追われるので緊張しなくなります。
それでも、「緊張に負けて、集中なんてできない。。。」という人は、頭を使うという意識を持ちましょう。
結局は集中すると頭を使うは同じことですが、意識の問題ですね。
頭を使う意識をすれば自然と集中できます。
尿意を我慢する
これから少しだけ汚い話をします。なので短めに終わらせますね。
ですが、かなり効果的なので試して見てください。
先程の今やることにめっちゃ集中するの具体例的な感じですが、尿意を我慢すると、尿意に意識が行くので、緊張しなくなります。
これは結構効果抜群なので、試してみる価値あると思います。
早く終わらせようとしない
早く終わらせようとすると、「恥ずかしくて早く終わらせようとしてるのかな」と思われてると思って余計焦って緊張が増す。というのはあるあるです。
なので、早く終わらせるという意識はやめましょう。
ゆっくりとまでは言いませんが、ほんとそのくらいの気持ちでいいです。
僕の場合は、どうぞ。と言われてから3秒数えてから始めます。
え?3秒も?と思うかもしれませんが、聞いている側の3秒は短く、話す側の3秒は長く感じるだけなので安心してください。
落ち着いて、焦らず、深呼吸してから始めるのもオススメです。
偽らず、素の自分を出す
多分これを読む人は僕もそうですが、根暗気味な性格を持っていると思います。
それは何も悪い事ではありませんが、発表やプレゼントになると結構マイナスに出ますよね。
そんな時に根暗気味をわざわざ隠す必要なんてありません。
なぜかというと、偽る事で周りの人に偽っている姿がバレているんじゃないか。と不安になり、余計に緊張するからです。
自分を偽って得られるのは、無駄に自分を追い込んで、緊張が増す事だけです。
まとめ
結局、余計な事をして緊張を自分で促進させてしまっているのです。
なので、今回紹介した方法をぜひ試してみてください。尿意だけは事前準備が必要なのでそこは何とかしてくださいね。笑