『物覚えが悪くて、仕事覚えるのが遅い。』
仕事が中々覚えられない、、、
このような悩みは誰でもあると思います。
そこで今回は、 物覚えが悪い 原因を紹介しつつ、物覚えを良くする方法を紹介しようと思います。
結論は
妄想する
この記事を書いている僕は、昔仕事を覚えるのは遅い方でしたが今回紹介する方法で仕事を覚えるのは早くなりました。
それではいってみましょう!
もくじ
仕事を中々覚えられない理由
仕事を中々覚えられない理由は下記の通り。
・復習が足りない
・頭を使っていない
1つずつ解説していきます。
復習が足りない
仕事が覚えられない人は、わりと復習していない人が多いように思います。
『あー自分は仕事を覚えられない人間なんだ。』とネガティブになり、自分に諦めて"何もしない"という選択肢を選んでいると思います。
頭を使っていない
仕事を覚えられない人は、頭を使っていないことがあります。
当たり前ですが無になって仕事を覚えることはできません。
頭を使わないと覚えることは不可能です。
妄想力を高める
さて仕事を中々覚えられない理由について書きました。
次は実際に物覚えを良くする方法の紹介です。
それは
妄想する
『妄想とかちょっとキモイな。笑』
と思った方いると思いますが、この妄想力は物覚えを良くするには最強な行為なんです。
例えば、目玉焼きの作り方を覚える場合。
"油を引いて、温めて、卵を落として…"
のように作り方を聞かされますよね。
その時に!!
自分がいざやっている状況を頭で妄想するんです。
"自分で油を取って、蓋を開けて、油をフライパンに引いて、次はここから卵を取って、ここの角を使って卵を割って…"
のように細かいところまで自分がやっているつもりになって妄想します。
こうすることでいざ自分がやる時になると、1度頭の中でそれを体験しているので、結構初見でも出来ちゃいます。
何事もそうですが同じことでも、やっている人のを見るのと、実際に自分でやるのは180度違うことのように思えます。
頭の中で細かいところまで妄想することで体験したのとほぼ変わらないので、自分が実際にやっているのをイメージできるかは仕事ができるできないを結構左右します。
物覚えが悪いは存在しない?!誰でも出来る
物覚えが悪いという人は、何も対策をしていない事がほとんどです。
"物覚えが悪い"なんて出来ないと思い込んでいる人の言い訳でしかないと思います。
自分は物覚えが悪いと思っていると誰でも物覚えは悪いままです。
しかし誰でもコツを掴めば物覚えが良くなります。
それが今回紹介した"妄想する"です。
『自分なんて出来ない。』と思うのではなく、
『自分はできる!最高!』と思いながら妄想してみるとさらに物覚えが良くなります。
ネガティブにならずにできるだけ前向きに捉えた方が良くなります。
では頑張ってください。
終わりです。