「お金が足りない、借金しようかな。」
「だけど借金は怖いイメージだしな。」
そんなことを思い悩む毎日。。。
周りからは「やめた方が良い」そんな声。
まず相談すらできていない、、、そんな人もいると思います。
そこで今回は、 お金を借りる方法 と僕自身の借金の体験談について書いていこうと思います。
この記事を書いている僕は大学生ながら借金をしたことがあります。
なので僕の実体験を元にして書くので、イメージも湧きやすいと思います。
それではいってみましょう!
もくじ
お金を借りる流れ
お金を借りると聞くと言葉だと大変そうですが、手をつけ始めたら1時間もあればお金を借りることができます。
お金を借りる流れはこんな感じ。
※場所によって違うかも。ちなみに僕が借りたのはアイフルなのでアイフル方式です。
・お金を借りる会社に行く(無人契約機)
無人契約機は電話で対応 (窓口は対面で対応してくれるが無人契約機がオススメ)
↓
・無人契約機に入る
↓
・入るとさっそく音声で案内される
↓
・指示通りに行う
↓
・さっそくお金が借りられる
リアルなお金を借りれるまでの流れはこんな感じです。
1つずつ深堀していきます。
お金を借りる会社に行く
これは基本的に2パターンあり、窓口で行うか、無人契約機(電話対応)です。
窓口は全体の2割くらい、無人契約機は8割ってところですかね。
無人契約機はかなり乱立しているので皆さんの家の近くにもあると思います。
「借金を人に見られたくない」という方でも、基本的にビルの中にあるのでどこに入ったか分からないようになっています。
無人契約機に入る
まず入るとATMと無人契約ルームがあります。
もちろん初めての人は無人契約ルームに入ります。(ATMはお金を借りるときに使います。)
入るとさっそく音声で案内される
「入ったらまず何して良いか分からないし不安」
こういう人は安心してください。
入った瞬間に「いらっしゃいませ」と自動音声がなります。
そしてその後の案内もしてくれるので問題なしです。
指示通りに行う
あとは電話の受話器を取り、電話対応してくれる人の指示に従います。
名前や仕事を書く書類や身分証明証を提出したりとしますが、全てコピー機にかざすだけで送られます。
なので全く難しくないです。
しかしその分めちゃくちゃこちらは監視されているのでズルはできません。
さっそくお金が借りられる
そんなこんなで1時間くらいで手続きは終わります。
そうするとさっそく手続きをしたその日にお金を借りることができる金融機関がほとんどです。
個人的に借金はあまりおすすめできない
お金を借りることの難易度はそこまで高くないことがわかりました。
しかし僕は基本的に借金はオススメしません。
その理由を解説していきます。
僕がお金を借りた時の話
僕はある教材を買うために借金をしました。
あまり詳しいことは言えませんが、教材で約40万円。
一応貯金していたお金はあったのですが、遊びも行きたかったので思い切って借金をしました。
しかし、いざお金を払った時に感じたのは"罪悪感"でした。
何も隠さず言いますが、スキルアップのために買った教材ではあったものの「買わなきゃ良かった、借金なんかして自分は何してるんだろう」と思いました。
この罪悪感から僕はどんなにやりたいことがあっても借金はせず自分のお金の範囲でやろうと決めました。
結局やりたいことであっても借金をすることは僕には向いていなかったということだったのだと思います。
実際やりたいことに対して、返せる見込みがある金額の借金なら全く問題ないと思います。
しかしそれにも向き不向きがあるよということです。
本当にお金を借りたいかわかる方法
これは非常に簡単です。
・1日考える
お金を借りるということはお金が必要だからですよね。
それに対して思いっきり1日考えてみる。
そして1日考えても、胸を張って「欲しい!」「やりたい!」となるなら借りるべきです。
しかし結果から伝えると、ほとんどの人が1日後にそんな熱量は残っていません。
人間は感情で動く生き物なので、大体短くて30分位でその熱は収まります。
感情で左右されるのは損することの方が多いのでぜひ気をつけてください。
こんな感じで、借金の実態を僕の実体験を元に書きました。
まぁ結論オススメしないですね。
所詮返さなきゃいけないお金ですから。
きつい言い方すると貯まってからやれ!って話です。笑
『もう借金した時のあの感情は味わいたくないな、、、』
そんなことを思いながら記事を終えたいと思います。