『 上司の話 がめっちゃつまらない』
『話を聞いた方が良い人ってどんな人だろう?』
上司の話がすごくつまらないけど、聞いた方が良いのかな?という悩みを持っている方がいると思います。
そこで今回は、話を聞いた方が良い人の特徴を紹介しようと思います。
結論は
実績がある人
この記事を書いている僕は、人の話をよく聞く方ですが、中には聞かない人もいます。
そんな僕が解説します。
それではいってみましょう!
もくじ
人の話から得られる事
人の話から得られる事は非常に多く、ためになります。
なぜ人の話がそんなにためになるのかというと、
人が経験した事、人が感じた事を自分は経験せずに聞いて知識にできるからです。
要は、人の話を聞く事はすごくコスパが良いということです。
例えば、アメリカに留学した人の話を聞けば6割くらいは『アメリカ留学ってこんな感じなんだ』と理解できますよね。
しかしアメリが留学に行くとなると、1年で150万円くらいはかかってしまいます。
そんなアメリカ留学の話を友達から聞くことが出来れば、こちらはそれだけで知識になりますし、その友達に食事代をご馳走してあげても2.3000円程度です。
また6割なのでアメリカ留学でいうなら、話を聞くだけで90万円分くらいの知識を得ることができます。
そして相手もアメリカ留学に行ったら話したいことは山ほどあるでしょう。
食事をご馳走してもらいながら話せる。
相手からしても嬉しいですよね。
完全にウィンウィンな関係です。
実績がない人の話は聞く意味なし
こんな感じで、何かを実際にやった人の話はめちゃめちゃためになります。
しかし先程のアメリカ留学の例えでいうと
行ったことないけど
『アメリカ留学はやめた方が良い』
のように何もやっていなく、実績がないのに語る人っていますよね。
こういう人の話は聞く意味はありません。
なぜなら何もしていないから。
よくありガチですが、ベストセラーの出し方という本がベストセラーになっていなかったり、ムキムキになる方法という本を書いている人がムキムキではなかったり
やってない、出来ていないのに語る人っているんです。
確かにそういう人が正しいことを言っているのかもしれません。
しかしそれはただの偶然であり、信頼関係という点で全く成り立っていないので、実績がない人の話を聞く意味は無いですね。
実績がある人の話はすごく貴重
実績がある人の話は本当に貴重です。
むしろ話をして貰えることが光栄すぎます。
そういう人に対して、よく『自慢話かよ。』と思う人がいると思いますが、自慢話でも、実績がちゃんとある話なら絶対聞いた方が良いです。
その人はいい気になって話してるかもですが、それを自分のものにし知識としてしまえば自分にとっては完全にプラスです。
実績がある人の話、ちゃんとやった事ある人の話、
これは相手がどのレベルの人だろうと間違いなく価値があります。
そういう人の話はちゃんと聞いた方が良く、自分のためになります。
終わりです。