『近頃怒られてばっかだな。。。』
『できるだけ怒られないようにしないとな。』
怒られたくない、、、というのは人間誰しも思うことです。
そこで今回は、 怒られたらどうする ?怒られた時の正しい怒られ方を紹介しようと思います。
結論は
嘘をつかない
この記事を書いている僕は、極力怒られたくないので怒られた時は今回紹介する方法を使い、怒られるのは最小限です。
それではいってみましょう!
もくじ
怒られたらまず、なぜ怒られたのか?考えよう
怒られるのは誰でも嫌だと思います。
なので反発的に『はぁ?』
と思う事があるかもしれませんが、一旦『なぜ怒られたのか?』を考えた方が良いです。
善し悪しはとりあえず置いておいて"怒られる"には何かしら原因があります。
その怒っている人からして、普通にしていれば怒りませんが、怒っているということは不満やダメな点などがあった為に怒っていますよね。
それがもし的確な意見だとしたらせっかく言ってもらえたのに
感情的に『はぁ?』
なんて言ってしまったら、自分が直す機会が減ってしまい、さすがに他人に呆れられてしまい、何より自分が成長できません。
自分の頭で考えることは、お金もかかりませんし、そんな難しいことではありません。
なので、怒られた時はまずなぜ怒られたのか?を考えるのが得策です。
怒られた時は嘘をつかないこと
さて今回の本題でもある、できるだけ怒られないために怒られた時に即やることは、嘘をつかないことです。
怒られた時に嘘をつくのは本末転倒すぎます。
どういうことかというと、怒られるということは何かしら理由があります。
怒っている人はそれを直して欲しいから言っています。
例えば
・A『このミス誰だ!』
・B『僕じゃないです』(本当はBのミス)
・A『そうか、じゃぁ違うやつか』
このような場合Aは、"手段"として誰のミスかを確認し、説教し"目的"として直してほしいと思っています。
Bは"手段"として誰のミスかを確認し"目的"が怒ること、と思い込んでいるので、怒られる事を恐れて嘘をついています。
それは大きな間違いで、怒る人の目的は『直して欲しい』これだけです。
なのでBはそこで嘘をついて『はぁ、怒られなくて良かった。』だとそのミスをまた繰り返す可能性が高くなるのでその時は一安心するかもですが、自分のレベルがいつまで経っても上がりません。
少し余談ですが、もう1つ例を出してみます。
・C『すみません今日はバイト休みます』
・D『なんで?』
・C『ちょっと体調不良で(仮病)』
・C『すみません今日はバイト休みます』
・D『なんで?』
・C『めんどくさいんで!』
この2つだと、前者の人はokで後者の人はNGだと思います。
しかし理由は違えど同じ"休む"には何も変わりません。
なので僕的にはこれも嘘をつかずサボりたい時はサボりたい!と言うべきだと思います。
この場合、『ダメだわ!』と言われてしまい休めなくなるかもですが、まず前提として"嘘をつく"ことはダメなことです。
先ほどの例でいくと、前者は嘘をついていますが、後者は嘘をついていません。
僕は正しいのは後者の人だと思っています。
正直に生きることで生きやすくなる
先程の例のように、悪気もなく無意識に嘘をつく人はわりと多いです。
『あ、それ自分かも。。』と思った人は、今すぐ治した方が良いと思います。
嘘をつくことにメリットはありません。
正直に生きることで、清々しく、自分に対しても嘘をついていないので、ストレスもたまらなくなりめちゃめちゃ生きやすくなるはずです。
僕も昔は、ミスを隠したことがあります。
そしてその後に僕のミスということがバレて怒られた苦い思い出があります。
その時に怒られてるのは、ミスを隠したことでした。
人間は気をつけていてもミスをします。
それは仕方ないことです。
その後に嘘をつくか、つかないかで人間としての成長レベルが上がるか下がるかになります。
もちろん嘘をつかない方が人間としてのレベルが上がり、怒られるのも最小限に収まります。
終わりです。