これから バイト を始める高校生は楽しみでウハウハしている人も多いと思います。
そんなバイトですが、当たりとハズレで大きく分かれます。
簡単に、当たりというのは
・楽しい
・人間関係が良い
・楽
・自由
ハズレというのは
・つまらない
・人間関係が悪い
・しんどい
こんな感じです。
「仕事するんだから楽しいとか楽とかあるわけないよ」
「ほとんどハズレでしょ」
そんなことはありません。
とはいっても、当たりのバイトよりハズレのバイトの方が多いのが現実なので、当たりを引けなくてもハズレは引きたくないですよね。
そこで今回は、ハズレのバイト、つまり選んではいけないバイトを紹介していこう思います。
この記事を書いている僕は大学生で、いわゆる当たりのバイト先で働いています。
あまり詳しくは話せないのですが、惣菜屋でゆるーく働いています。笑
それではみていきましょう!
もくじ
ハズレバイトの特徴
ハズレバイトには誰しもが入りたくないですよね。
ですが周りからよく聞くのは
「バイトに行きたくない」
こんな声です。
当たりバイトならそんなことは言葉にしませんし思いもしません。
そんなハズレバイトですが、外見からでもある程度分かります。
それでは外れバイトの特徴をみていきましょう。
1.人数が多い
人数が多いバイトはハズレバイトの可能性が高いです。
なぜかというと人数が多いバイトは、
マジで大変or普通に人が多い
だからです。
マジで大変なのは見るからにハズレですが、
普通に人が多いは「楽できるし良くない?」と思うかもしれません。
それは大きな間違えです。
人が多いから楽な訳では無い
人が多いと確かに仕事量は分散されます。
ですが自分のやるべきことが明確にならないことが多いため疲れます。
例えば、1~10まで仕事量の数値があるとします。
・10の仕事を5ずつ2人でやる ・10仕事を2.5ずつ4人でやる
どちらが楽だと思いますか?
仕事は後者の方が少ないですが、実はやってみると前者の方が楽なことの方が多いです。
コンビニで、
・品出しをする人 ・レジをする人
この仕事を2人でやっていることがありますが、ぶっちゃけ1人でできますし、何より自分のペースで出来るので楽です。
バイトは仕事量よりも、自分のペースでできるかで疲れ具合が変わってくると言っても過言ではないため、人数の多さをチェックしてみてください。
2.粗利が悪い
粗利が悪いお店は基本ハズレバイトです。
粗利とは、売上から売上原価を引いたものです。
なぜ粗利が悪いお店がハズレバイトかというと、会社の規則が厳しくなるからです。
粗利の良い悪いの見分け方
まずどうやって粗利の善し悪しを見分けるかというとインターネットで調べれば出てきます。
例えば、とんかつ屋で働こうとしたなら「とんかつ 粗利」で調べれば「とんかつの粗利はあまり良くない」という記事が出てきます。
検索すれば簡単に出てくるので、自分の働きたい場所が売っているものの粗利を調べてみると良いです。
粗利が悪いと会社の規制が厳しくなる理由
ここまでの話でわかった方いると思いますが、粗利が悪いと売上が低くなりがちです。
なので廃棄に関してや会社のルールが厳しくなります。
売上があれば何をしようが"売上がある"ことには変わらないので、言ってしまえば「ある程度は何しても良いから売上はそのままで。」という意思が会社にあると思います。
これが粗利が悪いと会社の規制が厳しくなる理由です。
3.お店が混んでいる
シンプルにお店が混んでいると忙しくて疲れるのでハズレバイトです。
最初のうちは混んだ方が「楽しいかも」と充実感で思えますが、後々体が疲れてきてしまいます。
混むとどんなに自由な職場でもかなり疲れてしまいますし「行きたくない」という原因になります。
会社がある以上それなりの売上があるので全く混まないお店はありませんが、平日の昼間あたりに混んでいるお店は忙しいお店に入るかなと思います。
お店が混んでいるかどうかは訪れてみれば簡単にわかるのでハズレバイトを探す上で重要な行動です。
こんな感じでハズレバイトについて紹介していきました。
大きな声では言えませんが実はこの記事を仕事中に書いています。笑
せっかくなら楽にお金は稼ぎたい!それならハズレバイトを見つけてそこを避けるべきです。
さっそく本記事を参考にバイト探しをしてみてください。
良いバイトが見つかりますように。
>>採用祝い金がもらえるアルバイト情報サイト【マッハバイト】
終わりです。