![]() |
ニキビ が目立つ人 『ニキビの正しいケア方法、正しい治し方とかないかな』 『もうニキビとは縁を切りたい。ニキビをできにくくすることはできないのかな?』 |
こういった疑問に答えていこうと思います。
今回のテーマ
ニキビの正しい治し方とは?ニキビができにくい肌を作るコツ5つ
もくじ
本記事の信憑性
この記事を書いている僕は以前まで肌荒れしていました。
しかし、しっかりとした対処をしたことで綺麗になり、ニキビができにくい体質を作ることができました。
また皮膚科にも定期的に通っており、先生は気さくな方なので、ニキビについて先生に少しだけインタビューしました。
この記事を読むことで得られること
ニキビについての知識が増え、今あるニキビ、今後ニキビができた時、早急に良い対処ができるようになり、今後ニキビができないように予防できるようになると思います。
それではいってみましょう!
ニキビの正しい治し方とは?
まずニキビができる原因は
・睡眠不足
・ストレス
・油っこいものを食べる
・甘いものを食べる
など様々ありますが、こういったものによって皮脂が過剰に分泌して毛穴を塞いで皮脂が詰まってしまい、皮脂を栄養源にしているアクネ菌が増殖し炎症を起こしてニキビとなります。
しかしニキビのメカニズムを知ったところでいまいちピンとこないと思うので、つまりニキビができた時の正しい治し方は何?という部分を紹介しようと思います。
それは下記の通り。
・薬を塗る
・洗顔は泡立てて使う
・油っこいもの、甘いものを避ける
・よく寝る
・ニキビを触らない
1つずつ解説します。
薬を塗る
ニキビに1番効くのは間違いなく薬です。
ただ薬は市販で買えるものよりも病院で処方される薬が良いです。
というのも肌とかニキビの具合って人それぞれ違うので市販の薬を自己判断で買うのはあまりオススメしません。
よく『これでニキビ綺麗に治るよ!』みたいな薬がありますが、それはその人が治っただけです。
人はそれぞれ体質が違うので合う合わないがあるのは当然のことです。
ちなみに僕の姉はペアという市販で買えるニキビの薬がすごく効きかなり綺麗に治っていましたが、僕はペアでは全く治りませんでした。
市販で薬を買っても合わなかったり治らなかったら無駄になってしまうので、最初から皮膚科に行き、自分に合った薬を処方してもらいましょう。
僕は皮膚科に行き、エピデュオゲルとゼビアックスという薬を処方してもらい治すことができました。
色々試しても全く治らなかったニキビが治ったのですごく嬉しかったのを覚えています。
洗顔は泡立てて使う
まず洗顔は朝と夜の1日2回までと皮膚科の先生が話していました。
ニキビに刺激を与えてはいけません。
なので洗顔をする時は、泡立てて、ゴシゴシせず軽く肌に染み込ませるような感じで顔を洗いましょう。
これは皮膚科の先生も同感で、ゴシゴシ洗うのは肌にかなり悪影響だそうです。
そして洗い終わったら乾燥してしまうので必ず化粧水などで保湿です。
ちなみに僕はダイソーの『ほいっぷるん』を使って泡立てています。
すごく細かい泡ができるのでお肌に優しいです。
ほいっぷるんは一時期爆売れして売り切れが続いていましたが、今は結構出回ってるのでダイソーをチェック!!
油っこいもの、甘いものを避ける
ニキビは油っこいものや甘いものを食べることでもできます。
ニキビができている時は炎症が起きていて、油っこいものや甘いものを食べることで皮脂がさらに分泌し別の場所にさらにニキビができる可能性もあります。
ハンバーガー、揚げ物、お菓子、チョコなどなど油っこいものや甘いものは食べないようにしましょう。
よく寝る
寝ている間は肌も休みます。
そして肌は新陳代謝をしている細胞分裂が活発であり、紫外線によるダメージもかなり受けています。
その受けたダメージを修復するのも睡眠中です。
また、肌はターンオーバーと言われる新しい肌組織が古い肌組織を追い出すことをしています。
睡眠不足だとこのターンオーバーが遅れ、ニキビ跡になったりニキビがさらに酷くなることがあります。
なのでニキビを早く治したければよく寝て、肌に悪影響を与えないようにすることが重要です。
ニキビを触らない
ニキビは炎症です。
傷を触らない方が良いのと同じで、ニキビも触らないことが悪化させない1番の方法です。
気になるのは分かりますが、できるだけ触らずにある意味放置した方が良いです。
ニキビができにくい肌を作るコツ5つ
ニキビは肌質によってできやすい人とできにくい人がいます。
皮脂腺の大きさや皮脂の活動の仕方などは遺伝することがほとんどなので、元々ニキビができやすい人は気をつけていてもニキビができるということがあります。
この記事を読みに来てくれている方は『ニキビができやすい』という方がほとんどだと思います。
なので元々ニキビができやすい人向けに、ニキビができにくい肌を作るコツを紹介していきます。
ではまず、ニキビができやすい人の特徴として
・肌質が脂っこい
・油っこいもの、甘いものをよく食べる
・手を洗わずに顔を触る
・洗顔を適当にやっている
・こまめなケアをしない
先程書いた通り、肌質は遺伝で決まっているので『肌質が脂っこい』など元々持っているものはどうしようもできません。
しかし治せる部分、ケアの部分をしっかり行うことでニキビができにくい肌に近づけることはできます。
そんなニキビができにくい肌を作るコツは下記の通り。
・こまめに顔を洗い、保湿する
・油っこいもの、甘いものを食べるのを止める
・清潔に保つ
・洗顔は手を抜かずやろう
・長い期間しっかりとケアをする
1つずつ解説します。
こまめに顔を洗い、保湿する
ニキビができやすい人は顔が脂っこくてテカテカしたり、ベタついていたりしていることがよくあります。
この原因は皮脂が過剰に分泌されているためです。
過剰に分泌された皮脂は洗い流してあげれば、テカリやベタつきも気にならなくなり、ニキビの予防にも繋がります。
つまり、こまめに顔を水で洗うのです。
そして水で洗い流した後は、肌が乾燥してしまいニキビができやすくなってしまうので、しっかり保湿をします。
保湿はワセリンがオススメです。
>>>ヴァセリン ペトロリュームジェリー 368g無香料 無着色 防腐剤無添加 ワセリン 乾燥 ボディケア Vaseline
保湿するものの中でワセリンが1番効果が長続きし、乾燥しにくいです。
ワセリンは沢山つけると顔がテカリ気味になるのでそこまでたっぷり塗らなくても良いです。
『こまめに洗うのはわかったけど、外にいる時とかはどうやってやるの?』
これはあくまでも僕流ですが、僕は常にハンカチを持ち歩いています。
そして顔がベタついてきたらトイレで顔を水で洗い、綺麗なハンカチで顔を拭き、保湿でワセリンを塗っています。笑
これをすることで皮脂が顔にいる時間は短く、保湿されているのでニキビができにくくなります。
油っこいもの、甘いものを食べるのを止める
油っこいものや甘いものは、ニキビの原因になります。
ただ、油っこいものや甘いものを止めたからといってニキビができなくなる訳ではありません。
止めたことがある人の中で、止めてる期間にニキビができてしまい『何のために止めてたのか分からない』となり、『諦めて爆食い、、、』という経験をした人はいるのではないでしょうか。
油っこいものや甘いものを止めることは『できるだけニキビを増やさないようにする』というイメージです。
食べてもニキビができない可能性もありますが、食べるより食べない方がニキビはできないので、食べないことをおすすめします。
清潔に保つ
汚い手で顔を触ったり、不衛生なまま肌に触れるとニキビができてしまうことがあります。
無意識で汚いまま触ってしまうこともあるので、手を洗い、消毒し、手を綺麗に保つ意識を持つようにしましょう。
洗顔は手を抜かずやろう
洗顔は毎日することなので手を抜いてしまう人も多いと思います。
しかし洗顔をしっかりやることでニキビをできにくくすることができます。
洗顔は基本的に朝と夜で1日2回で、
洗顔をする時は
①泡立てる ②ゴシゴシせず泡で顔を洗う(ほいっぷるん使用) ③しっかりと洗い流す ④保湿
洗顔よりもわりと保湿が重要です。
僕は洗顔をしたらヘアバンドで前髪を上げてから保湿をします。
前髪のせいでおでこにニキビができたりするので。。。
これをしっかり毎日行うことでニキビができにくい肌になります。
長い期間しっかりとケアをする
ニキビのケアはすぐに効果は現れません。
正直1.2ヶ月とかのレベルではなく、短くても半年はかかると思っておいた方が良いでしょう。
長い期間ケアをすることで、徐々にニキビができにくくなり少しづつ目にも見える変化が現れてきます。
上記4つのケア方法を長期間やるだけで結構ニキビとはおさらばできるかなと思います。
ニキビができた時の皮膚科選びの注意点
さてニキビができたら、病院へ行って自分に合った薬を選ぶことをオススメしましたが、そんな皮膚科にも良い悪いがあると思います。
それは下記の通り。
良い皮膚科:
親身になって話を聞いてくれ、自分に合った薬を選んでくれるだけでなく、薬を塗り続けられるタイプか?という性格面まで見てくれています。
悪い皮膚科:
話を聞くとか、人の性格見るなんてことはなく、『とりあえずこれ塗っといて』のように雑な皮膚科もあります。
そしてその処方された薬がやたら高い。。。みたいな。
これを雑と思うかは人それぞれですが、僕が今通っている皮膚科は親身になって話を聞いてくれ、自分に合った薬を処方してくれる良い皮膚科なので、そういったところと比べてしまうとやはり良くないのかなと思います。
つまり皮膚科選びの注意点は
・口コミを見てから決める
・薬をある程度自分で下調べする
1つずつ解説します。
口コミを見てから決める
これは最重要です。
口コミで評判が悪いところは当たり前ですがやめた方が良いです。
また、口コミがない場合は1度行ってみるのもありです。
そこの雰囲気を自分で感じてみて、善し悪しを決めても良いかなと思います。
ちなみに僕が通っている皮膚科は口コミが投稿されていなく、行ってみらすごく良かったです。
薬をある程度自分で下調べする
合わないのに高い薬を処方されたり、自分の治したい症状とは少し違う症状を治す薬を処方されたりとお金に先走る人もいます。
なのである程度自分で薬を調べて、疑問に思ったことを質問するようにしましょう。
先生もしっかり根拠があって処方していれば、こちらから逆質問しても答えられると思いますし、自分に知識をつけてから病院に行くと、言い方はあまり良くないかもしれませんが、騙されることも減ります。
何だかんだ言っても皮膚科を含め病院はビジネスです。
僕が通っている良い皮膚科ももちろんビジネスでやっています。
しかし皮膚科に来る人は少なからず悩んでいるから来ていて、本気で治したいと思っています。
もちろんお金のことを考えてやることを否定はしませんが、少しくらいはこちらに気持ちを向けてくれても良いのではないかなと僕は思います。
同じ金額で診察してもらうならば、良い皮膚科を見つけ、皮膚科の先生にも協力してもらった方がニキビは早く治ります。
という感じで、ニキビの治し方について記事を書きました。
ニキビはみんなの敵。。。
ニキビに負けないように僕も頑張ります!
みんなも負けないように頑張りましょう!!
ピンバック: 【メンズケア】敏感な男肌におすすめなメンズ 化粧水 まとめました