「 インプット はしているけど、アウトプットしてないな」
「アウトプットってどういう感じですればいいの?」
こんなインプットやアウトプットの悩みについて解決していきます。
記事の内容
僕はインプットもアウトプットも得意ですが、特にアウトプットは誰よりもコツを掴んでいると思います。
そんな僕の実際にやっている、コツを紹介していこうと思います。
インプットよりもアウトプットが大事
まず大前提として、
“アウトプットの為のインプット”
です。
インプットをしてもアウトプットをしなければほとんど頭に入りません。
小学生の時に"復習しなさい!"としつこく言われていたのは、あながち間違っていないようですね。
ちなみに、インプットだけで十分勉強になるという天才的な人が世の中にはいますが、彼らは例外と思ってもらって良いです。
ほとんどの人は、インプットして"やった気"になっただけです。
アウトプットの重要性
まずはこれを見てください。
アウトプットの重要性2つです。
・アウトプットすることで、インプットしたことを再度復習出来る
・誰かに説明するのは何よりも自分のため
アウトプットすることで、インプットしたことを再度復習出来る
先述しました通り、復習は死ぬほど大事です。
復習方法は、再度本を読んだり、再度ビジネスYouTubeで勉強したりと、繰り返す復習も効果はありますが、その中でもアウトプット、つまり誰かに向けて発信することが1番の復習方法です。
誰かに説明するのは何よりも自分のため
アウトプットはインプットしたことを、誰かに教えてあげることが1番良いアウトプットのやり方です。
例えば
・今日のニュース見る→インプット
・そのニュースを誰かに、分かるように説明してあげる→アウトプット
これが理想的なアウトプットと言えますね。
こうすると、相手にもニュースが伝わり、自分の口で説明することによって、印象に残り、記憶に残りやすくなります。
アウトプットは一方通行でも良い件
実際にアウトプットをしても、聞いてくれる人はほんのわずかだと思います。
僕自身も、友だち同士でニュースを話し合ったりする機会なんてありませんでしたし、むしろそういうビジネス的な話をすると、KYな空気になってしまいます。
なのでまずは、身近な親や兄弟にしてみるのが良いと思います。
少し恥ずかしい気持ちもありますが、外で恥をかくよりはマシだと考えた方が良いです。
聞き流されることはあると思いますが、それでも自分が話すことに意味があるので特に問題なしです。
差別化ができる
みんな聞いてくれないのは理由があります。
・興味が無い
・アウトプットの大事さを知らない
この2つかなと思います。
みんなが持たない興味を持ち、アウトプットの大事さを知っているのは、確実に差別化されています。
ここには自信を持って良いと思います。
アウトプットして話が一方通行してしまうのは、少し周りのレベルが低いかも知れませんね。
それを見直すのも手かと思います。
お互いにアウトプットをしあうような友達を作ってみるのも良い手段だと思います。
インプットしたらすぐにアウトプット
何かをインプットした時に時間を開けていませんか?
最初に書いた通り、アウトプットの為のインプットです。
インプットしたら間髪を容れずにアウトプットするようにしましょう。
すぐにアウトプットしないとどうなるか?
・記憶から消えていく
・覚えたことの熱が覚める、またはやる気がなくなる
・身にならない
こんな感じに、インプットしたらすぐにアウトプットしないとデメリットしかないので、すぐ動く!ことを意識した方が良いです。
最後に
こんな感じでアウトプットの重要さを書いてみました。
やっぱり基本は、"すぐに動くこと"を意識した方が良いですね。
それでは最後に、重要なところをまとめます。
・インプットひてもアウトプットしないとまじで意味が無い
・アウトプットはまず身内から
・インプットしたら熱が覚めないうちにアウトプットすることで記憶に定着しやすい
こんな感じです。
これで成長速度が2倍ほどになるので頑張ってみてください。
それでは今日もみなさんお疲れ様でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。