『引越し業者を頼むと結構お金がかかるな』
これからくる引越しシーズン。
引越しするのにかなりのお金がかかることにびっくりしている方いると思います。
そこで今回は、 引越し費用 の相場と引越し費用を超安く済ませる方法も紹介していこうと思います。
結論は
友達を日雇いする
この記事を書いている僕は実家暮らしですが、自分が引越しをする時は、できるだけ安く済ませる予定です。
この方法は自分も安くなり、周りにも喜んでもらえる方法です。
それではいってみましょう!
もくじ
引越しにかかる費用
引越しをするとなると結構なお金がかかります。
ただ、引越す距離や時期、元の家の建物の種類、引越し先の建物の種類、各業者などによって値段は変わります。
なのでここでは例として費用を出します。
繁忙期(3月4月)
荷物が少なめな単身(引越し先が同一の都道府県の場合) 4万円
荷物が少なめな単身(引越し先が別の都道府県の場合) 8万
荷物が多めな単身(引越し先が同一の都道府県の場合) 5万円
荷物が多めな単身(引越し先が別の都道府県の場合) 13万円
こんな感じで、ぶっちゃけかなり高いですよね。
社会人の方ならまだしも、高校を卒業して大学に行くために引越しする高校生や、就職のために引越しする大学生のように、学生にはかなりの出費になります。
『両親が出してくれる』とはいっても、できるだけお金はかからないようにしたい。
そんな引越しを安く済ませる方法は次の項目で紹介します。
友達を日雇いする
引越しを安く済ませる方法。
それは
友達を日雇いする
つまり、友達に働いてもらうということです。
どのように働いてもらうかというと下記の通り。
引越し業者と同じくらい労働
詳しく説明します。
友達とやる引越しの流れ
僕は友達の引越しを手伝ったことがあります。
その友達は業者を呼ばず、僕だけを呼んで計2人で引越し作業をしようと言ってきました。
AからBへの引越しで、距離でいうと車で1時間ちょい。
2トントラック(友達の免許の限界で2トン)を借りて、荷物を入れ、自分で引越し先まで運転するという流れです。
朝8時から18時頃まで、部屋からトラックへ荷物を搬入して横浜まで行き、トラックから荷物を下ろして引越し先へ搬入。
友達の荷物は一人暮らしなのでそんなに多くなく、2往復で終わりました。
友達と引越し作業はウィンウィン
喋りながら疲れたら休憩し、友達同士なのでかなり自由に楽しくやりました。
そして終わったあと友達からは、1万円を手渡しされ『ありがとなー』と言われました。
昼ご飯にピザ、夜ご飯は焼肉をご馳走してくれて、僕は『真面目に働いてないのにこんなに色々してもらって良いのかよ』と言ったら『ぶっちゃけ業者呼ぶより安く済むんだ笑』と言われ、こんなウィンウィンなことがあるんだと思いました。
確かによく考えてみれば、友達の場合は単身で荷物が少ない、別の都道府県なので引越し業者を頼むと8万円。
今回友達が使ったお金は下記の通り。
・僕に1万円
・昼ご飯と夜ご飯で合わせて6千円くらい
・車代 約1万円
・ガソリン代2000円
計2万8千円
かなり安いですよね。
そして僕が言うのもなんですが、この金額は自分の食事代も込みですから。
労働的にも2人でやればそこまで大変でもないですし、単身だったので何個も何個も重いものはないので楽しく出来ます。
引越し先がすごく遠い場合
引越し先が福岡→東京のようにすごく遠い場合は、宅急便が安くてオススメです。
ただこれには条件があります。
それが下記の通り。
・単身
・荷物が少ない
・大きい荷物がない
・ダンボールは自分で用意する
割と当てはまる人多いと思います。
最悪大きな荷物は置いていくこともできますし、荷物は減らすことができます。
気になる値段ですが、サイズによってバラバラですが、高くても3万円くらいです。
引越し業者より安く済むことは間違いないので、すごく遠い場合は宅急便がオススメです。
こんな感じで、引越しを安く済ませる方法を紹介していきました。
『普通にお金払ってでも業者呼ぶ』
という人はそれでも良いのですが
『少しでも安く済ませたい!』という人は今回の方法はかなりオススメできます。
ぜひ新しいスタートの時は試してみてください。
終わりです。