「どういう人がユーチューバーに向いているんだろう」
YouTube なんて誰でも始められますから、このような悩みあると思います。
そこで今回は、ユーチューバーに向いている性格を紹介していこうと思います。
結論は至ってシンプル。
コツコツやれる人
僕はYouTube歴は長くありませんが、企画を考える、撮影、編集、YouTubeにアップロードまで全部自分でやっています。
残念ながらユーチューバーではありませんが。笑
それではさっそくいきましょう。
もくじ
陽キャより陰キャの方が向いてる
ユーチューバーは陽キャっぽい人が多いように思えるかもしれませんがやってみると、静かでコツコツやるような人、つまり陰キャラっぽい人の方が向いているなって思います。
なぜならユーチューブ撮影とノリは全く違うからです。
ユーチューブはノリだと結構すべる
ユーチューブを見ていると、わちゃわちゃやって友達との楽しい姿をそのまま動画にしているような感じがすると思いますが、それだと結構な確率で滑ります。
初めて会った陽キャグループのノリを見て笑えますか?って話です。
芸人さんでない限り中々笑えないですよね。
ではどうすれば受けるのか?
それは
しっかりと構成を練ること
ユーチューブは構成が1番大事だと思う
ユーチューブにおいて中堅ユーチューバーは分かりませんが、トップユーチューバーは1人も例外なくかなり構成を練っていると思います。
構成とは、この企画をやる上でどう面白く見せるか?
のようなエンターテイナーとしての考えです。
”台本”が1番近い言葉だと思います。
皆さんが想像するような紙の台本がある人もいればない人もいると思いますが、頭の中に台本は常にあります。
それをノリとか自然に見せるのがむちゃくちゃ上手いですよね。
つまり何が良いかと言うと、ノリではなく構成を大切にした方が良いということです。
編集が1番大変
ユーチューブに動画をアップするにあたって、
・企画を考える(10%)
・構成を練る(30%)
・撮影(10%)
・編集(50%)
この4つに分類されます。そして大変度のパーセンテージを出してみました。
見てわかる通り編集が1番大変です
動画制作をする上で1番大変なことです。
編集自体は最初中々慣れないので「大変だな」と思うかもしれませんが、慣れればある程度やり方は分かるようになります。
しかし、時間がかかることだけはどうやっても悩まされます。
5分の動画を作るのに早くても2~3時間くらいはかかります。
長い人だと半日とか普通にかかります。
なのでユーチューバーになりたい人で、”編集”というコツコツ作業が出来ないなら向いてないかもしれません。
ただノリでやっているように見えるユーチューバーも影では構成を練り、編集というコツコツ作業をして動画を載せているんです。
とりあえずやってみるべし
僕の記事を読んでくれた人で「私向いてないかもな。」と思った人は、僕なんかの記事で諦めないでください。
僕も最初はコツコツやるのは苦手な方でしたが、動画編集だけはまじで楽しくやっています。だから今も続いています。
意外と楽しかったりするので、それはやってみないと分かりません。
「じゃぁなんでこんな記事書いたんだ!」というお叱りの声があると思います。
僕は素直に思ったことを書きたいんです。
なので僕の記事を読んで「じゃぁ俺はユーチューバーに向いてないな。」と思った人は、やらないで諦めるのではなく、やってみて本当に自分に向いてないか向いているのかを確認してみてください。
逆に「向いているな」と思った人もすぐやってみて下さい。
結論として向き不向きなんてやらないと分かりません。
なのでどんな状況の人でもやってみることをオススメします。
これで終わりです。