『 読書 は中々続かないけど、もし続けられたらお金持ちになれるかな』
『本を読めたらお金持ちになれそう!』
本を読むことに対する希望は遥か大きいと思います。
ですが実際は、
本を読めても稼げません
この記事を書いている僕は読書は好きですが、読書には全く頼っていません。
そんな僕が解説します。
それではいってみましょう!
もくじ
読書はあくまでもツールでしかない
『成功への道は読書だ!』
と思い読書をめっちゃしている人、または読書を始めようとして人いるかもしれませんが
結論からいうと
読書をしても成功は出来ません
本というのは、所詮字が書いてある紙の集合体でしかありません。
なので本を読んでも得られることはインプット、つまり自分の知識にしかなりません。
本を読む=成功
ではなく、
本を読む=知識を得る
でしかありません。
そしてその知識を上手く利用すれば成功を掴むことが出来るかもしれないよ!ということです。
多くの人は本を読むことのハードルを上げ過ぎです。
本に対して敬意を持ちすぎているため『本を読めば稼げるようになる!』と思い込んでしまいます。
『本を読めば成功する!』
というのは妄想でしかなく、あくまでも本から得られるのは知識のみで、成功の鍵を掴むことはできてもそれ以上は絶対に得られないということです。
結果として読書よりも行動力
『読書は知識にしかならないのは分かったけど、お金を沢山稼いだり、成功するには何をすれば良いの?』
ずばりそれは
行動すること
これに尽きます。
年間365冊の本を読む人とかっていると思いますが、そういう人は一見すごく見えますよね。
ですがほとんどの場合は、頭でっかちになっています。
年間365冊の本というのは1日1冊ペースですよね。
だとすれば、1冊の読破時間は平均5時間と言われているので、1日の半分とまではいかなくても相当な時間を費やしています。
となると本を読んでもその知識を使うところがありません。
これがまさに頭でっかちです。
本にプラスでしっかり行動しているならとても立派ですが、ほとんどの人は本を読むだけで満足してしまっていて行動出来ていません。
先ほども書きましたが、本は知識を得るためのツールでしかないので、本を永久に読むだけでは物理的に成功することやお金を稼ぐことは出来ません。
結果として、本を読むよりも行動していた方が良いと僕は思います。
やはり本のような人の経験や人の話では、知識を得る上で限界があるので自分で体験してみる事が重要だと思います。
読書に頼りすぎると良くない件
本を読むことに対してなぜかハードルを高く設定する人がいますが、本を読めたところで人生はさほど変わりません。
なので本に頼って生きようとか本に頼って生きている人は、変化が起きると思っていたら大間違いです。
結局は行動力です。
つまり成功やお金を稼ぐには、本を読むことで心をがらっと変えてもらって、すぐ行動に移すことです。
いくら本を読んでいても、何も行動していないなら、家でダラダラしている人と、結果として何も変わりありません。
なのですぐ行動が命です。
終わりです。