『 わがままな人 がいて関わりたくない』
『だけど100%関わらないっていうのは中々難しい、、、』
わがままな人がいると場が崩れるし、人間関係を築きにくいと思います。
そこで今回は、わがままな人と上手く付き合う方法を紹介しようと思います。
結論は
わがままな性格を利用する
この記事を書いている僕の周りには、わがままな人はかなり居ます。
しかし僕はわがままな人と一緒にいる事に苦を感じません。
わがままな人とかなり上手く人間関係を築けていると思います。
そんな僕が解説していきます。
それではいってみましょう!
もくじ
わがままな人の特徴
まずはわがままな人の特徴からです。
わがままな人の特徴は下記の通り。
・相手の気持ちを理解できない
・自分の思い通りにならないと機嫌が悪くなる
・すぐ人のせいにする
わがままな人の特徴はこれだけではなく、色々あると思いますが今回はこの3つです。
1つずつ解説します。
相手の気持ちを理解できない
わがままな人は、基本的に自分が中心だと思っているので、相手の気持ちを理解することが中々できていません。
普通は『今は話しかけるべきタイミングではないな』とか『あの人はこう考えているだろうから、自分はこうしよう』と相手の事を考えた上の行動ができます。
それが出来ないのはわがままです。
自分の思い通りにならないと機嫌が悪くなる
わがままな人は、自分の考えが正しいと思い込んでいるので、それに対して否定されたり、何か言われるだけで機嫌が悪くなります。
自分が思った通りに事が進むと思っているので、何かしらの壁にぶち当たると、もうそこで糸が切れてしまうみたいです。
すぐ人のせいにする
わがままな人は 『自分は正しい!あの人が間違ってるんだ!』と何も考えずにとりあえず人のせいにします。
普通の人は自分で考えて、正しい、正しくないを判断しますが、わがままな人はあくまでも"自分は正しい"なので、自分が間違っているという選択肢はありません。
こんな感じでわがままな人の特徴を紹介しました。
次は本記事のメインでもある、わがままな人の攻略法です。
わがままな人を利用する
わがままな人というのは一見
『一緒にいたくない』
『なるべく関わりたくない』
と思うかもしれませんが、
わがままな人と上手く人間関係を築けば、むしろこちらがプラスになることもあります。
というのも、わがままな人というのは結構壁に当たることが多いです。
わがままなので、
『色々な人に注意されたり、少し煙たがられたり、、、』
と味方が少ないです。
そんな時にわがままな人の理不尽に対して、うんうんと頷き、合わせてあげることによって、わがままな人は『この人は味方だ!わかってくれてる!』と勝手に味方意識を持ってくれ、困ってる時とかに助けてくれたりします。
特に仕事関係のわがままな人なら『この仕事終わりそうにないから手伝ってくれない?』とでもいうと手伝ってくれたりします。
『いやでも、わがままな人に媚びを売りたくない、、』
そんな人は、わがままな人に反発する方が大変な事を理解した方が良いです。
わがままな人に何か言っても、自分が正しいと思い込み、自分と違う意見の人は排除していくので、絶対に何も変わりません。
それならば上手く人間関係を築き、仲良くしてお互いにウィンウィンな関係にした方が良いです。
わがままな人との人間関係は簡単です
わがままな人との人間関係を築くのは案外簡単です。
わがままな人は
"自分の考えと同じならそれで良い"なので、わがままな人と同意見になっておけば後は自動的に好いてくれます。
一見『わがままな人は難しい』と思うかもですが、
実はめちゃくちゃ簡単ですし、関わってみると
『案外いい人じゃん』となることもあります。
なので変に反抗せず
"わがままな人の面倒を見てあげる"
という意識を持ちながら接していると良いことが起きたりします。
せっかくなら人間関係は上手く言っていた方が良いので、まずは関わってみて、そこから決めても遅くはないと思います。
終わりです。